イベントの最近のブログ記事

キプロス国際短編映画祭で特集

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[関連アーティスト情報]
キプロスの南西海岸の都市パフォスで開催される国際短編映画祭ISFFC2017にてVCT関連アーティストの作品が上映されます。パフォスは2017年欧州における文化都市に制定され、様々な文化事業が開催されております。

「視聴覚文化の規制と反規制の間で」@Palia ilektriki
2017年10月31日~11月1日
公式サイトはこちら

Between Regularity and Irregularity  Audiovisual Art and culture @Palia ilektriki
Tuesday 31 October – Wednesday 1 November 2017 20:00

list of works:
"Living in the Box -cube" Kentaro TAKI(2007-2014, 13min)
"Tea Corner" Kentaro TAKI(documentation, 2015, 2min)
"in the twinkling of an eye" Shuhei NISHIYAMA (2013, 6min.)

中国、銀川現代美術館展示に出品

[関連アーティスト情報]
中国は寧夏回族自治区の銀川市にある銀川現代美術館で開催の企画展に瀧健太郎の新作ヴィデオ・インスタレーション作品が出品されます。

展覧会タイトル:非常持续——环保启示录 Very Sustainable- Environmental Revollution
日時:2017.09.03 - 2017.12.17
場所:銀川現代美術館 キュレーター:谢素贞 
展覧会サイト


syndro-polis#2  "Kopfschmerz-bau" by Kentaro TAKI
症候都市#2頭痛構成瀧健太郎

中文:对症城市#2《头痛结构》泷健太郎  
时间:2017.09.03 - 2017.12.17 地点:银川当代美术馆 策展人:谢素贞

インターミッション×IFAT16/17、シンガポール

[関連アーティスト情報]

シンガポールで開催されるINTER–MISSION X IAFT 16/17に飯村隆彦、韓成南、西山修平、瀧健太郎が参加します。今回はLasalle Collage of the ArtsとObjectifs-Center for Photography, Singaporeの二か所で、2017年5月18日・19日に開催されます。
詳細はIAFT 16/17オフィシャルサイトをご覧ください。

中嶋興@マイクロスコープギャラリー, N.Y.

[関連アーティスト情報]
中嶋興のヴィデオ作品の上映がNYのマイクロスコープギャラリーで開催されます。
2017年5月21日19:30-@NYマイクロコープギャラリー(詳細は下記サイトをご覧ください)

Ko Nakajima Part 1: Works 1964-1988
at Microscope Gallery
1329 Willoughby Avenue, #2B Brooklyn, NY 11237
Sunday May 21 2017, 7:30pm Introduced by Mio Nakai

IAFT16/17@Space One、韓国ソウル

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[関連アーティスト情報]

Who Kills What Kills Who Kisses?
Interdisciplinary Art Festival Tokyo 16/17 Exhibition in Seoul
韓国はソウルで開催される展覧会に下記アーティストが参加致します。
韓成南、西山修平、瀧健太郎、飯村隆彦

会場:Space One
日時:2017年4月15日~30日(土・日;12時~17時、火-金要予約、月・祝日休廊)

会場WEBサイト
http://www.artspaceone.org

C/Sensor-ed Scape@TWS

[関連アーティスト情報]
瀧健太郎がトーキョーワンダーサイト レジデンス2016-2017報告展C/Sensor-ed Scape に参加致します。
会期:2017年04月15日(土) - 2017年05月28日(日)  (休館日:4/17・24、5/1・8・15・22)
時間:11:00 - 19:00 入場料:無料
会場: トーキョーワンダーサイト本郷
アーティスト:瀧 健太郎、山田健二、 山本高之、大和田 俊、児嶋サコ、丸山美紀、村上華子、持田敦子
http://www.tokyo-ws.org/archive/2017/03/H0415.shtml

ヴィジュアル・レイvol.2@下北沢THREE

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[関連アーティスト情報]
Visual Ray -2 N D- to New Dimension
IAFT16/17 Expanded Video Art Performance 
シリーズ2回目となるVisual Rayは、Audio&Visual Performanceの「新次元へ」をテーマに、カナダから来日するアーティストタスマン・リチャードソンTasman Richardsonを迎え、西山修平韓成南が対角に設置された2面のスクリーンを用いて、会場全体を映像化するパフォーマンスを行います。 3名のアーティストは、リアルタイムに映像と音響を生成するだけではなく、それを生み出すメディアシステム自体を表現の対象とすることにより、「映像を見ている」体験を意識させます。

2017年3月8日(水)March 8th(Wed)
2017 OPEN:19:30 START:20:00 
会場:下北沢THREE Venue:shimokitazawa [京王井の頭線・小田急 下北沢駅南口より徒歩8分]
お問合せ・詳細はこちらをご覧ください。

英TRANSITIONAL STATESINTERNATIONAL 作品募集

[作品募集のお知らせ]
TRANSITIONAL STATESINTERNATIONAL ヴィデオアート展(イギリス)
臓器や医療技術、セクシャリティ、ジェンダー、身体改造などをテーマにしたヴィデオ作品、ヴィデオフォーマンス作品を募集。締め切り2017年3月31日まで。詳細は下記サイトまで直接お問い合わせください。
http://www.cuntemporary.org/open-call-transitional-states/

OPEN CALL: TRANSITIONAL STATESINTERNATIONAL VIDEO ART EXHIBITION:
Calling for videos or performances for video that explore hormones, medical technologies, sexuality, gender and body modifications.DEADLINE: 31 MARCH 2017
details to ask :http://www.cuntemporary.org/open-call-transitional-states/

ザグレブ25FPSフェスティバル作品募集

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[作品募集のお知らせ]2017年9月28日から10月1日までクロアチアザグレブで開催予定の25FPSフェスティバルからフィルムやヴィデオ作品の募集のお知らせです。締め切りは5月31日。詳細は直接25FPS festival.までお問合せください。

25 FPS Festival is inviting new films to apply for the International Competition of the 2017 edition taking place in Zagreb between September 28th and October 1st.
Filmmakers, artists, producers and distributors should submit films completed after 1st of January 2015 and not longer than 60 minutes. Deadline for submissions is 31st of May 2017. Before filling out entry form, check all-important and easy to read Festival Regulations. details to ask to 25FPS festival.

カイロ・ヴィデオフェスティバルに参加

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[関連アーティスト情報]

2017年2月に開催される第8回カイロ・ヴィデオフェスティバルにて、河合政之瀧健太郎が参加。同フェスティバルはハイ・コンセプト、ロー・バジェットをテーマに実験的な映像作品の紹介や、活動的なヴィデオ作家、キュレーターのトークとディスカッションを開催しております。

2017年2月5日~28日 カイロ、エジプト
主催:Medrar


飯村隆彦;Space In Time -Experimental Film and Video Art

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飯村隆彦「Space In Time -Experimental Film and Video Art」
12 月10 日( 土) より、モリユウギャラリー京都にて、飯村隆彦の個展「Space In Time -Experimental Film and Video Art」が開催されております。

2016/12/10[土] - 2017/01/29[日]
MORI YU GALLERY KYOTO

< アーティスト・トーク & パフォーマンス > 2017年1月28(土)
■Artist Talk  16:00 - 18:00  「時間およびコンセプチュアルについて」 登壇者 | 飯村隆彦氏、河合政之氏(ヴィデオ・アーティスト)、 森裕一 (MORI YU GALLERY代表) 
■Performance start  18:00 - (30')  
予約不要・無料

トークセッション「ビデオひろばが今日に残したもの」

[関連アーティスト情報]
森美術館で開催中の「MAMリサーチ004:ビデオひろば」展の関連イベントに瀧健太郎が出演します。同展に瀧制作の「キカイデミルコト」(2013)が紹介されております。

トークセッション「ビデオひろばが今日に残したもの」
出演:阪本裕文(稚内北星学園大学准教授)、藤井 光(アーティスト)、瀧 健太郎(アーティスト)
モデレーター:近藤健一(森美術館キュレーター) 
日時:2016年12月6日(火)19:00-21:00(受付開始:18:30)
会場:森美術館オーディトリアム 定員:80名(要予約) 料金:無料 詳細はこちらをご覧ください。

Interdisciplinary Art Festival Tokyo2016開催

[関連アーティスト情報]
IAFT16/17に飯村隆彦、韓成南、西山修平が参加します。

Day1 2016年11月12日(土)
開場:18:50 映像上映プログラム「IAFT16/17 meets OSMOSIS fest part1」:19:00〜
アーティストトーク岡田裕子+会田誠:20:30〜

Day2 2016年11月25日(金)
開場:18:30 インターミッションによるアートパフォーマンス:19:00〜
映像上映プログラム「IAFT16/17 meets OSMOSIS fest part2」:19:30〜 飯村隆彦によるアートパフォーマンス:21:15〜

詳細はこちらをご覧ください。

コロンビア、ボゴタから作品募集

コロンビアはボゴタのOXYGEN – FRAGMENTED CITIES+IDENTITIESが作品募集。締め切り2016年10月22日。詳細は直接主催者にお問い合わせください。
Call for submissions: OXYGEN – FRAGMENTED CITIES+IDENTITIES
International Architecture, Video Art, Painting, Photography, Installation and Performing Art Festival Extended deadline: October 22, 2016
International Architecture, Video Art, Painting, Photography, Installation and Performing Art Festival, that will be hosted in Bogotá (Colombia), at Jorge Jurado Gallery, from November 19 to December 19, 2016.
details are on its LIQUID

パリ発、映像祭「オールピスト東京2016」開催!!

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[関連情報]
オールピスト東京2016 COMMOTION:コモーション~ざわめきの彼方に 

伝説的作品から最新の作品まで、最高に自由な世界の映像アートと出会うフェスティバル。 
会期:2016年9月16日(金)~24日(日) 
会場:スーパーデラックス(六本木)、アップリンク ファクトリー(渋谷) 

パリ発、枠にとらわれない自由な映像フェスティバル「オールピスト東京」。2016年は「COMMOTION:コモーション~ざわめきの彼方に」をテーマに、エッジの効いた多彩なプログラム。芸術の歴史を動かした伝説的作品、最先端の映像アートやパフォーマンス、おなじみパリとアジアの最新映像セレクションなどをお届けします。  参加アーティスト:クリスチャン・ボルタンスキー、ヨーゼフ・ボイス、ダグラス・デイヴィス、ナム・ジュン・パイク、イジドール・イズー、黒田アキ、ジャン・リュック・ヴィルムート、ジュスティーヌ・エマール、渋谷慶一郎、LoVid、他。   詳しくはオフィシャルウェブサイトをご覧ください。 http://www.horspistestokyo.com/ja/ 

2016年プログラムはこちら
https://www.facebook.com/HorsPistesTokyo/posts/1153373328034873 https://twitter.com/horspistestokyo/status/772635775087239168
オールピスト東京FBページ: https://www.facebook.com/HorsPistesTokyo/
オールピスト東京Twitter: https://twitter.com/horspistestokyo

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Joseph Beuys, Douglas Davis, Nam June Paik, documenta 6 Satellite Telecast, 1977. Courtesy of Electronic Arts Intermix (EAI), New York.


Isidore Isou, Traité de Bave et d’Éternité (1).jpg

Isidore Isou, Traite de bave et d‘eternite, 1951. Courtesy of RE:VOIR.




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Christian Bolthanski, L’Homme qui tousse, 1969. Coutesy of the artist.




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LoVid, Digital Dirt Spiderwebs, 2016. Courtesy of the artists.

飯村隆彦特集上映@中之島映像劇場

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[関連アーティスト情報]
飯村隆彦特集上映 第12回中之島映像劇場(国立国際美術館・大阪)

開催日時 2016年9月24日(土)~9月25日(日)
「初期映画作品」 、「シネダンスと様々な実験」 、「ミニマル/コンセプチュアル」 、「映画の構造とシステム」 詳細は国立国際美術館WEBサイトをご覧ください。
イベントのプレスリリースはこちら。

第8回カイロ・ヴィデオフェスティバル作品募集

cvf8th-call-768x584.jpgCALL FOR SUBMISSION 第8回カイロ・ヴィデオフェスティバル

2017年2月に開催される第8回カイロ・ヴィデオフェスティバルが作品を募集募いております。ハイ・コンセプト、ロー・バジェットをテーマに実験的な映像作品を求めています。同フェスティバルはこれまでも活動的なヴィデオ作家、キュレーターのトークとディスカッションをキーテーマに開催されてきました。昨年の様子はこちらをご覧ください。http://www.medrar.org/7thcvf/

締切:2016年9月30日
詳細については直接第8回カイロ・ヴィデオフェスティバル事務局にお問い合わせください。

Rendezvous in Syndro-polis@TWS-Berlin

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[関連アーティスト情報]
"Rendezvous in Syndro-polis(症候都市で逢いましょう)",ヴィデオ・インスタレーション、オープン・スタジオ 瀧健太郎

Venue: Tokyo Wonder Site Berlin
Date: 9 (Fri.)-15 (Thu.) September 2016
Open hour: 19:00-21:00(opening reception, Fri.), 14:00-18:00(Sat.- Thu.)
Web site: http://www.kunstquartier-bethanien.de
Supported by Tokyo Wonder Site

[address]Tokyo Wonder Site Berlin, raum 139, 1.O.G,
Kunstquartier Bethanien, Mariannenplatz 2, D -10997 Berlin


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仏ライトコーン、実験映像作家の滞在制作募集

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パリのライトコーンからアトリエ105での滞在制作の募集中です。詳細は直接light cone にお問い合わせください。
Light Cone (Paris, France) has just announced a call for projects for the second session of 2016 of the Atelier 105 video post-production residencies addressed to experimental filmmakers.

The deadline for submissions is June 30, 2016 and the selected projects will be announced on July 15, 2016.

details and ask to : Light Cone :film maker residence

ビデオひろば―1970年代の実験的映像グループ再考@森美術館

[プロジェクト関連展示]
ビデオひろば―1970年代の実験的映像グループ再考@森美術館

会期:2016年7月30日(土)-2017年1月9日(月・祝)
場所 森美術館
詳細についてはこちらをご覧ください。

「ビデオひろば」は1972年に結成された日本の実験的映像グループです。中谷芙二子、山口勝弘、かわなかのぶひろ、小林はくどう、松本俊夫、萩原朔美、 和田守弘ら、多数のアーティストやクリエーターが参加しました。当時最新のメディアであったビデオをコミュニケーションのツールとし、メンバーが協働して社会運動に介入したり、ビデオを介して一般市民の議論を促進するなどその活動は、既存のマスメディアに対するオルタナティヴなメディアの創造を目指した、 ユニークなものでした。(展示サイトより)


参考:ドキュメンタリービデオ「キカイデミルコト 日本のビデオアートの先駆者たち」プロジェクトの経緯
公式サイト :http://kikai-de-mirukoto.vctokyo.org/

中嶋興@VIDEOFORMES2016

VIDEOFORMES 2016 en photos / pictures from VIDEOFORMES on Vimeo.

[関連アーティスト情報]
VIDEOFORMES2016(クレルモン・フェラン、フランス)にて中嶋興のヴィデオ作品の上映、ライヴ・パフォーマンス"Requiem Dance"が行われます。同上映プログラムは2014年にVCT主催で行われた中嶋興特集から「My Life 2014」「新幹線研究食」「写真とは何か」「鎮魂の舞」などを含む作品が紹介されます。
また中嶋による江戸写し絵のワークショップを地元の子供たちを対象に行われます。

*Video Programme Japan, Maison de la Culture, salle Chavignier, Clermont-Ferrand 17th March to 19th March, 10am to 11.30pm KO NAKAJIMA (Japan) et KENTARO TAKI (Japan)

*REQUIEM DANCE Ko Nakajima Friday 18th March – 8.30pm – Maison de la Culture, salle Boris Vian, Clermont-Ferrand

助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) Supported byArts Council Tokyo

VIDEOsプログラム上映@VIDEOFORMES2016

[関連アーティスト情報]
"VIDEO FORMES"クレルモンフェラン国際ヴィデオ祭にて、"VIDEOs"のプログラムが上映されます。河合政之、瀧健太郎、西山修平、浜崎亮太、韓成南の上映作と瀧健太郎による各作家の作品や活動の紹介を行います。
2016年3月19日14:00- at Salle Boris Vian
詳細はこちらをご覧下さい。

助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

台湾国立美術館にてヴィデオ彫刻展示

[関連アーティスト情報]
台湾国立美術館で開催される企画展「再生運動-數位時代的科技反思」にて瀧健太郎のヴィデオ・インスタレーション作品を展示します。

2016年3月19日から5月22日
於:台湾国立美術館(台中)
https://www.ntmofa.gov.tw/english/index.aspx#

ヴィデオアート・プロムナードin 阿佐ヶ谷 Wall to Wall

2月に開催されたヴィデオアート・プロムナードin 阿佐ヶ谷 Wall to Wallの動画と写真の記録をご覧いただけます。
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小林はくどう 宮内康乃 対談:
ヴィデオのコミュニケーションとライヴ性

20150124hakudo-performancebyinami3.jpg [Video Sparks vol.5] 小林はくどう:ヴィデオ・パフォーマンス”AQUA WORKS 2015”(ライブサウンド:つむぎね ) Hakudo KOBAYASHI's video performance”AQUA WORKS 2015” (with live sound by Tsumugine)

2015年1月24日(土)start:19:00 - 喫茶茶会記( 四谷三丁目)

1970年代からヴィデオアート作品を制作し国際的に活躍するアーティスト、小林はくどうの70年代から現在まで制作してきたヴィデオアート作品を一挙に上映しました。 また今回が初演となるヴィデオ・パフォーマンス“Aqua Works 2015”と音楽パフォーマンス・グループ「つむぎね」の即興のコラボレーションを行いました。

トークセッション 小林はくどう×宮内康乃(つむぎね) 進行:瀧健太郎 モデレーター:中井澪

瀧(以下T):今回の上映作ではコミュニケーションや、撮ったものをすぐ再生して次の人がどう反応するか、その連鎖反応のような印象を受けました。

はくどう(以下H):1972年だったかな。友達のお父さんの法事のしんみりしてる中に、よそ者の僕が入り込んだの。お坊さんが帰った後に「これは何だ」となり、「これはヴィデオだよ」っていくら説明しても全然ダメ。そこの家のリビングのテレビに繋いだわけ。そしたら周りが映るじゃない。その場にいた人たちがどうしたかって、電話に殺到したの。「TVつけろ!オレが映ってるぞ!」って言うの。当然他の家では映んないじゃない。「うちのTVは壊れてる」とか言い出して、録画・再生の繰り返しを永遠とやる羽目になって、ずっとそのパニックは止まらなかった。

そしたら2,3時間ぐらいずっと黙ってみていたおじさんさん居て、親戚からも「あの人、ああいう人だから」って言われていたその人が突然「俺にもやらせろ!」って言ってカメラの前に仁王立ちしてさ、歌をうたいだしたの。そしたら奥さんが「結婚して何十年経つけど、夫の歌を聞いたのははじめて」と。酒も飲めない人で。それから1週間くらいしてその家から手紙が届いたの。そのおじさん変わっちゃったって言うんだよね。

T:ヴィデオカメラに写ったことで?

H:職場でも自分から話したり、情報を出す経験が無かったんだね。いきなりカメラの前でやって、すぐ見るじゃないですか。興奮状態が増幅していく訳だよね。それがヴィデオを使ってコミュニケーションをとるって一体何だろうなと、興味を持ち出した最初のきっかけ。

Lapsecommunication-1981ver-web.jpg小林はくどう《ラプス・コミュニケーション1981ver.》
***
20150124hakudo-performancebyinami2.jpg小林はくどう+つむぎねによるライヴ・パフォーマンス

瀧健太郎×平本正宏 対談:
ヴィデオ・コラージュから空間表現へ

201411-taki1.jpg [video reflexive vol.4] ヴィデオ:コラージュ/モンタージュ Video : Collage / Montage vol.1
瀧健太郎 Kentaro TAKI ヴィデオ・コラージュ/パズル


2014年11月7日[金] 19:30- アップリンク・ファクトリー

2人のアーティスト、瀧健太郎と西山修平を「ヴィデオのコラージュとモンタージュ」というテーマで特集上映を二週連続で行う本企画の初回では、サンプリング音楽からコラージュ的なヴィデオを発見した瀧の足跡を、手法とその背景にあるテーマを、作曲家の平本正宏氏との対談で辿りました。

トークセッション 瀧健太郎×平本正宏  進行:西山修平

瀧(以下T):学生時代から音楽が趣味で、流行ってたサンプリング音楽を聴いたり、同時にライヒなどミニマルミュージックなんかを。当時コンピューターでノンリニア編集ができるようになり、97年からバイト先の会社の機材を自宅に借りてヴィデオの編集をコピペでできるようになり、「これとこれを合わせたらどうなるかな」などを嬉々としてずっとやってました。出来た映像を美術の展覧会にいれてもらったというのがきっかけで、普通の映画とかのじゃない方向にいったっていう。

平本(以下H):一個の画面の中が区切られていていろんな映像がそれぞれのタイミングででてきたりするんですけど、全体的にそういう要素があって、その中に存在する映像と音が常に同時並行的にでてきたりする。あれはどうやってやってるんですか?

T:音楽の多声性(ポリフォニー)を映像でやったらどうなるか、映像ならマルチチャンネルでやるしかないだろうと。Aという素材と同時にBも同時に出したら、お互い打ち消し合ったり、意味の作用が変わってくるかなっていう興味もあったんです。エイゼンシュタインのモンタージュ理論とか色々考えますが、時間軸上ではなく空間軸上にあれとこれを同時に出したらどうなるかっていう実験的な要素がありました。音楽的な意味と記号的な意味の両方やってみたらどうかなって。

H:それで結果としてある種の混沌さが生まれるわけじゃないですか。終わり方がこうだと気持ちいいとかはあるんですか?音楽も同様に終わり方に癖が結構でるんですよ。

T:記号の操作で遊んでると飽きてくるんです。すると時間の操作に入って、5分だからそろそろ終らせなきゃというのがあるかも知れません。
20141107videocollage-taki (1).jpg瀧の平面とヴィデオ作品の様子

videosynphonia1.jpg瀧健太郎《ヴィデオ・シンフォニア#1》(2014)


中嶋興×上崎千 対談:ヴィデオ万物流転II

20141010konakajima-1 (5).jpg [video reflexive vol.3] 中嶋興 ヴィデオ万物流転
Ko NAKAJIMA Video Vicissitudes Vol.2

ヴィデオの陰陽五行 5th Elements of Video Art

2014年10月17日(金) 19:00- アップリンク・ファクトリー

第二夜はアートアーカイヴの研究者、上崎千氏をお呼びして、長期間にわたり撮影される中嶋作品のアーカイヴ的な側面と、二つの系統「生/死」と「陰陽五行」のテーマを行き来しながら、万物流転的なヴィデオのアプローチへと話題が発展しました。

トークセッション(抜粋) 中嶋興 × 上崎千  進行:瀧健太郎

上崎(以下U): 慶應義塾大学アートセンターの上崎です。中嶋興さんとお会いしたのは2年前程です。N.Y.近代美術館のバーバラ・ロンドンさんに話を聞く機会があって、日本のメディアアート・ジャンルの作家達のアーカイブに、中嶋興、中谷芙二子、手塚一郎、この3人の名前を挙げられたのがきっかけでした。前回(2004年10月10日上映)の中嶋さんの代表作とも言える《My Life》のように更新される作品と、その時点での結晶や結実としてパッケージ化される作品があり、でもそこで終わりではなくということですね。  中嶋さんは「信号」という言葉を使われてますが、「作品」としての着地よりも、別の問題構成の中で活動をされていると感じたので、その辺からお話伺えれば思います。 

中嶋(以下N): 僕が陰陽五行説から学んだ手法で、これは永遠に古くならないんです。そしてこうした作品は美術館に収まりにくいので、一本のパッケージにしなくてはならない。賞金稼ぎや映画祭で受賞しないと(海外美術館なども)招待してくれない。ある意味、商業主義を利用しないと、ポピュリズムの中でいかに自分の指針を創造していくか、という根本の部分は五行学から学んだことが大きいと思います。 

U:1979年にN.Y.近代美術館で開かれた日本のヴィデオアートを扱う展覧会〈VIDEO FROM TOKYO TO FUKUI AND KYOTOヴィデオ 東京から福井と京都〉で《My Life》を出品されていて、今回上映の同作は〈1976〜2014〉ですが、 この時は〈1974〜78〉と年代記が書かれており、その時その時のヴァージョンが違うんですね。 

N:40年ほど経ってますから。その時は長男や娘が生まれたのを記念して作ってたんです。

U:私は一方で中嶋先生の写真作品をお預かりしておりまして。4万点もの資料を。ある時、松田豊さんの作品のリストの下に中嶋興氏による写真、数百点って書いてあり、問い合わせたら何百点も松澤宥さんに関する写真がでてきて…。 

N: 松澤さんは初期のコンセプチュアルアートの作家で、彼に凄く刺激を受け、若かったので写真を撮ることになって。彼は諏訪湖の近所に住んでいて、「展覧会見て下さい」って言うんで、見に行ったら、キャンバスが全部風景のほうを向いて置いてあって、こっちはキャンパスの裏側しか見えないんですよ。聞いたら「僕は風景に見せる絵画を描いてるんです」って。自然が松田さんの絵を見ていて、人間は想像するしかなく、これがモダニズムを超えるアートかな、と凄く面白い人だなと思ったんですよ。その時に撮った写真が沢山あるわけです。

*    *    *
U:女性が撮影の対象でもあり、段々とその関係がひっくり返ってくる、異色な作品ですが《写真とは何か》がありました。

N:あれは「ヴィデオとは何か」を言いたかったんですが、写真学校での撮影なんでヴィデオへの危機意識や不要論があり、最初にヴィデオの強い印象を学生に与えないといけないと思ってやりました。あの学生の中から〈ビデオアース〉に関わる人が出てきて、一緒に活動やって、その参加の中で学ぶことは多かったですね。若い人には、スマフォやデジカメの動画でのアートの活動を一緒にやる人を募って、運動を起こせばもっと面白い映像も撮れるんじゃないか、とお願いしているんですが、残念ながら社会的に厳しいから、勝手に撮ると怒こられちゃうでしょ。 

U: そうですね。ましてや今日観た《写真とは何か》のあの状況は今ではできないかもしれないですね。

shashintowananika-refine.jpg中嶋興《写真とは何か What is photography?》 (1976)

中嶋(以下N):前回上映した《新幹線研究食》、結構当時は平気で(新幹線内で)撮れたんですよ。まだヴィデオを誰も知らなくて、ヴィデオカメラは操作音がしないから気がつかなかった。「新幹線研究しているK大生です」というとOKだった。今言ったらちょっと大変ですよね、大学にすぐ電話かかってきたりして捕まっちゃう。

上崎(以下U):あのときに身分を詐称してたのは?

N:松島ってやつが来てましたから。

瀧(以下T):あれがパッと言えるカメラマンの人は凄いですよね。アーカイブ的な作品だと思ったのはその次の《Mt. Fuji富士山》ですが。斎藤庫山さんという写真家が。

中嶋興×クリストフ・シャルル:対談
ヴィデオ万物流転I

201410-nakajima-1c.jpg[video reflexive vol.3] 中嶋興 ヴィデオ万物流転 vol.1
Ko NAKAJIMA Video
Vicissitudes   Vol.1 メディアの精製と流転Generation and Vicissitude of Media  

2014年10月10日(金) 19:00-  アップリンク・ファクトリー 

電子映像メディアへの道教的アプローチ(!?)を試みる中嶋興の特集を2週にわたって行いました。1960年代より映画、アニメ、ドキュメンタリーなど様々なジャンルを手掛けてきた中嶋興は、記憶、生と死、万物流転のイメージを、サイケデリックにしかし現代社会への批判に満ちた思想的なヴィデオ的風景を突きつけます。第一夜は80年代より中嶋と出会い、日本のヴィデオアートの研究も行う音楽家・研究者のクリストフ・シャルル氏が、中島作品の上映作から沖縄で撮影された「水平線」を中心に話が展開してゆきます。


トークセッション 中嶋興×クリストフ・シャルル  進行:瀧健太郎


シャルル(以下C):
1987年にパリで中嶋さんとお会いしたと思います。その時に河口洋一郎さんも一緒に来仏してらした。

中嶋(以下N):アメリカ人でヴィデオアートのイベントをよくやっていたドン・フォレスタ主催でパリのアメリカン・センターで上映した時で、河口洋一郎はCG映像で、ちょっと人間臭い僕の作品の2人の作品を両方やったんですよ。当時シャルルは学生で、隅の方に座っていて、終わる頃に僕のところにやってきて話したのを覚えてる。

C:《マイ・ライフ》(1976)の白黒の映像で、非常に印象的でした。マルセイユでヴィデオをやっていた韓国人のヴィデオアーティスト、キム・スンギさんから興さんの名前を以前から聞いていました。

T:そうなんですね。
mylife1976-2014HD.jpg中嶋興《My Life1976-2014》(2014)

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河合政之@マクギル大学+NYU

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[関連アーティスト情報]
河合政之が原島大輔がカナダのマクギル大学の動画研究機関とNYのメディア特異性のシンポジウムにてヴィデオ・フィードバックのパフォーマンスを行います。

[Montreal on 29th Feb]
THE MOVING IMAGE RESEARCH LABORATORY (MIRL) @ McGill PRESENTS
-RHYTHM OF VIDEO FEEDBACK video installation, live performance and talk by Masayuki Kawai and Daisuke Harashima-
Date: 29th February 2016 performance and discussion 4:30-6:30pm installation open 1-7pm
Venue: MIRL SCREENING ROOM, Lea B46 (BASEMENT), Leacock Building, McGill University —

[NYC on 6th March] Symposium and performance -Media as Singularities-
Date: 6th March(Sunday) 15:00-17:15 Venue: NYU Auditorium 15:00-16:30 USA: Tom Looser (NYU), Zhen Zhang (NYU) Japan: Daisuke Harashima (University of Tokyo), Masayuki Kawai (video artist) 16:45-17:15 Video Feedback Live Performance by Masayuki Kawai:

マデロン・ホーイカース アーティスト・トーク:
ヴィデオアートの黎明期から現代へ

20140601madelon (1).jpg ヴィデオ・スパークスvol.3では、オランダのヴィデオアーティスト、マデロン・ホーイカースを招き、1970年代のヴィデオアート黎明期から近年の仏教的なアプローチによる新作に至るまでを上映とパフォーマンスを通じて紹介したました。

ホーイカースさんは70年代よりエルザ・スタンスフィールドと協働し、ヴィデオアート作品やインスタレーションを手がけてきたオランダのヴィデオアートの草分け的存在( *1)です。40年以上に及ぶ創作活動からヴィデオ・メディアの特性を知る手がかりを得ることができました。

マデロン・ホーイカース アーティスト・トーク 進行:瀧健太郎、通訳:藤井可奈子 モデレーター:中井澪

瀧(以下T):共同制作を長年されたエルザ・スタンスフィールドとの出会い、ヴィデオを使ったコラボレーションの始まりについてお聞かせ下さい。

ホーイカース(以下H):エルザとは1966年にロンドンのイーリング美術学校で出会いました。彼女は既にアーティストとして活動しはじめていて、私と一緒にフランスの映画作家のアシスタントをするなど偶然が重なり、一緒に作品を作る機会が増えました。ヴィデオを使いはじめた大きな理由は、フィルムですと試写や劇場で見せるしかないですが、ヴィデオはアートの文脈で彫刻のように見ている人と関係性を持てるということが魅力的でした。

T:初期のヴィデオ作品ではTV画面を2つ並べて再撮影するなど、ヴィデオの構造性がよく見えました。《Compass》と《The Force Behind Its Movement》では風という自然の力を可視化させるもの、そして3つ目に《Haiku》のような日本文化がテーマになっているもの、それらテーマの流れを教えて頂けますか?。

M:今回のタイトルを《インスピレーションと変容》とした理由は、私は長年に渡り青森の恐山のイタコの取材をしてまして、撮影が終わってイタコに着想(インスピレーション)を得た映像を日本の方に見せると何か自分の中で変容があるのではないかと思ってつけました。イタコ=盲目の霊媒師に会うため2年間準備をして、2週間の現地取材をするプロジェクトでした。オランダの仏教番組の為の取材でしたが、同時にその映像は自分の作品に使えるような契約をしてます。
compass-real-Madelon.jpg"Compass” Stansfield / Hooykaas (1984)