プロジェクトの最近のブログ記事

ビデオ彫刻を制作し続ける久保田茂子さん

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2010年7月11日

NYを拠点に活動を続ける久保田茂子さんにインタビューを行いました。フルクサス活動に誘われて渡米した頃から、夫でありアーティストのナム・ジュン・パイクとの出会いや、世界を又にかけて、苦労を共にした二人のアート活動についてお聞きすることができました。

[写真]自宅のビデオ編集室にて

ビデオアートセッション第七回
videoart session vol.7

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2010年3月28日 ビデオアートセッション第七回

前回決まったマルチディクテーターシステムを使って4つの指令がでました。それぞれの指令にしたがって作ってきた映像を検証して、次のセッションまでにどうするかを話し合われました。結果、監督が複数いるこのシステムは面白いので、しばらく続けてみることが決定しました。

ビデオアートセッション第六回が開催されました
video art session vol.6

201002-forweb01.jpg201002-forweb02.jpgビデオアートセッションvol.6
2010年2月20日 

 前回からしばらく時間が空いてしまいましたが、セッション再開です。新しい参加者も入れて、これまで話されてきた現状認知からいよいよ制作のプロセスについての議論が続きました。

 参加者のソロでの制作と違う方法の模索として、また日本の文化的特性を生かしたテーマを設定してはどうか、との話が出た結果、facebookを利用して、株価終値の末尾番号によって指示する監督が変わる「マルチ・ディクテーターシステム」(複数の独裁者の意)が決められました。次回までにこれで参加者が映像を撮ってきてどうなるかを検証します。

写美ミュージアムショップにてVCT作品

201002nadiff.jpg東京都写真美術館のミュージアムショップNadiffにて、VCTのNOR(大江直哉+吉田亮子)の"After Book"やコンピレーションDVD作品"L'empire des Signifants"(2001)や"Vidiot in Contemplation"(2007)などを販売中です。恵比寿映像祭の期間中、ショップにてご覧いただけます。

協力:Amky

VIDEO TRACKING:VCTクロニクル02-09

videotracking.jpgVCT/ビデオアートセンター東京の2002年-2009年の活動記録「ビデオトラッキングVideo Tracking」が出来ました。発足からこれまでの様々な活動の記録と現在のプロジェクトの紹介がされています。
PDFファイルでダウンロードしてご覧いただけます。

09VCT_VideoTracking.pdf


コミュニティにおけるビデオを検証した小林はくどうさん

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2009年12月26日

ビデオアートのパイオニアを訪ねるプロジェクトの一環で、小林はくどうさんのお話を伺いました。はくどうマシーンなどのシリーズを手掛けた70年万博前夜から、先のマイケル・ゴールドバーグ氏来日後、ビデオひろば結成に至るまで、また市民ビデオとしてメディアをコミュニティに介在させる様々な実践などお話をお聞きしました。

協力:市民がつくるTVF

カナダのビデオ作家、マイケル・ゴールドバーグさん

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2009年12月26日
1972年に来日し、当時まだビデオアートの作家がいなかった日本にて、ビデオ機器メーカーとアーティストを引き合わせ、銀座のソニービルでのDo It Yourself Kit 展や、アーティストグループ<ビデオひろば>などのきっかけを作ったマイケル・ゴールドバーグさんをインタビューしました。来日以前のカナダのケベック州やヴァンクーバー、トロントなどの都市での活動から、最近手掛けられた鈴木大拙に関するドキュメンタリー制作に至るまでをお聞きしました。

協力:IVW international video works

フィルム/ビデオの融合を手がけた安藤 紘平さん


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ビデオアートのパイオニアを訪ねるVCTのインタビューシリーズでは、映像作家の安藤 紘平さんにお話を伺いました。
テレビ放送局の機材を使ってビデオのフィードバック現象をフィルムで撮影するというハイブリッドな作品"Oh my mother"(1969)の制作秘話や、その後のハイビジョン作品を手がける経緯などを伺いました。

協力:早稲田大学文化推進部文化企画課

横浜創造界隈ZAIMで展覧会

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VCTの不定義な境界プロジェクトUndefined Boundary Projectが、下記展覧会で展示されます。 テレビや映画が見せる操作された虚構ではなく、場そのものを再現することで「何も起こらないが何かがそこに見えてくる」という境界線の在り方を考察するこのプロジェクトでは、今回、建築家:岸健太の作品を新たに加え、リオ・デジャネイロ、メキシコシティ、東京、横浜の4都市での「不定義な境界」の再現をみます。

"emptiness/fullness"
2009年10月15日-25日 at 横浜想像界隈ZAIM、ZAIMギャラリー
VCT参加の瀧健太郎が、岸健太(建築家)・松本力(アニメーション作家)と共に、現代性="emptiness/fullness"のテーマの下、3人展を開催致します。

14日18:00よりオープニングレセプションがあり、松本力+オルガノラウンジのライヴも予定されております。


ビデオアートセッション第5回 反芸術の系譜学?

8月8日 ビデオアートセッション5回目
表現で何を否定し、何を消すのか、が引き続き話し合われました。今回は近現代の美術史、デザイン史、音楽史など様々な表現の歴史と、社会的事象の変遷を改めて辿り、今どういう表現の地平に立たされているのかのディスカッションが主となりました。 以前の因習や慣例を否定するというやり方は20世紀美術の中で繰り返し行なわれてきましたが、今自分たちが作ろうとするときの場所の確認作業となりました。

VCTメディアデザインチームから

VCT Media Design Team
都市や公共空間にはデジタルサイネージなど動画によるコンテンツが様々に登場してきました。VCTメディアデザインチームは、アートとデザインの境界がなくなりつつある現在、それらを行き来するような新しい映像の提示方法をハードとソフトを一体化させてのご提案や、アーティストによる映像をニーズに合った環境でご紹介するプログラムなどを提案します。
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After Book アフターブック
この作品は一度役目を終えた物に対して新たな価値を持たせることをコンセプトに制作されました。素材は古本と廃品処理されたモニターを使用しており、映像と印刷が融合することで、他にはない、新しいタイプの作品に仕上がりました。
『After book』は、アートとして、またインテリアとして楽しめるオブジェです。
 ○作品名:『After book』
 ○価 格:48,000円(数量限定販売)
 ○制 作:design art unit NOR

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Circle Display 円像 ENZO

今日私たちの生活の様々な場所に、映像や動画の情報を見ることができますが、その多くは四角いフレームの中にあり、映画誕生以降100年以上変わっておらず、さほど目新しいものではありません。
一方私たちの生活には、時計や食器類、円卓など「円」を基調としたデザインは多くありますし、ルネサンス期の西洋絵画や、東洋では曼荼羅図、建築における円窓など、「まるい形」が様々なアート表現において欠かせない要素となっており、アートオブジェとして鑑賞できる映像作品としてCircle Displayサークルディスプレイを提案されました。
 ○作品名:『Circle Display 円像 ENZO
 ○価 格:48,000円(数量限定販売)
 ○制 作:瀧健太郎



ビデオアートセッション 第4回 何を消すのか?

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6月21日 第4回の今回は、ビデオやサウンドから一度離れて、表現全般の話になり、ディスカッションが盛り上がりました。アート表現が常に否定してきた慣習や因習といった、固定化する考え方。現代のアート表現は次に何を否定するのか、何を消し去ればいいのか、といった深い話に及びました。今一度、美術・音楽・映画・思想史を、社会状況とあわせて振り返るという新たな課題が浮かび上がりました。

ビデオアートセッション第三回 ビデオで消す

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5月30日 
ビデオアートセッションの第三回目は、前回にでたテーマの、ビデオ映像によって何かを消すことができるかという課題を下に二つのグループで、象徴的な何かを「消す」ことにしました。その結果、形式的に消すのと、意味的に消す二つの作品が作られ、何を消すのかという根本的なディスカッションへと引き継がれました。fuzai2.jpg

写真:ディスカッションを下にビデオカメラを持って実践。討議中の参加者(上)と、形式的に消そうと、対象の周りだけを撮影してみたグループの結果(下)


ビデオアートセッション第二回 ビデオ/ライト

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4月26日 第二回のビデオアートセッションが開催されました。今回は参加者の作品の紹介から、ディスカッションに移り、その中で出てきた「消す」「非現実性」「リアル・ヴァーチャリティ」「音の記号」「知覚の更新」などのキーワードを手がかりに、実践を行ってみました。

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写真:照明装置の光をビデオカメラで撮影し、それをプロジェクターで消灯している照明に映しこみ、虚像による光源を実験している様子。

ビデオアートセッション開始

 
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blog1.jpgVCTでは約10年に渡って、ジャンルやバックボーンの違う作家中心のビデオを使ったワークショップを行ってきました。今回はワークショップではなく、「ビデオアートセッション」と銘打って、作家間の化学反応が起こしたいと思います。不定期のセッションを何回か重ねて数ヶ月後には試写や発表の場を設ける予定です。

ビデオや様々なメディアを使ったインディペンデントな作家が集まりコラボレーションの場としてスタートし。初日はまずはお互いの作品やコンセプトをプレゼンテーションするところからはじまりました。


プロジェクトの動画記録