不定義な境界(2008-2009)の最近のブログ記事

不定義な境界プロジェクトin ZAIM

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横浜想像界隈ZAIM、ZAIMギャラリーでの"emptiness/fullness"展でのUndefined Boundary Projectでは、はぎのみほ(メキシコシティ在住)、カルロ・サンソーロ+エリカ・フランケル(ブラジル、リオ・デジャネイロ)、VCT(東京)に加えて、今回は岸健太(横浜)の4都市の境界線にまつわる映像作品が加わりました。

横浜創造界隈ZAIMで展覧会

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VCTの不定義な境界プロジェクトUndefined Boundary Projectが、下記展覧会で展示されます。 テレビや映画が見せる操作された虚構ではなく、場そのものを再現することで「何も起こらないが何かがそこに見えてくる」という境界線の在り方を考察するこのプロジェクトでは、今回、建築家:岸健太の作品を新たに加え、リオ・デジャネイロ、メキシコシティ、東京、横浜の4都市での「不定義な境界」の再現をみます。

"emptiness/fullness"
2009年10月15日-25日 at 横浜想像界隈ZAIM、ZAIMギャラリー
VCT参加の瀧健太郎が、岸健太(建築家)・松本力(アニメーション作家)と共に、現代性="emptiness/fullness"のテーマの下、3人展を開催致します。

14日18:00よりオープニングレセプションがあり、松本力+オルガノラウンジのライヴも予定されております。


不定義な境界線プロジェクト

「不定義な境界」プロジェクト第一段!

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横浜創造界隈ZAIMで開催されるSound&Vision展での展示風景です。今回はメキシコシティ、リオ・デ・ジャネイロ、東京のそれぞれの「不定義な境界」を見てみる試みです。2008年10月11日~26日まで開催。

詳しい情報はこちら

Sound&Vision展公式サイト



横浜で「不定義な境界」プロジェクトの展示

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「不定義な境界」プロジェクトの第一弾展示が横浜創造界隈ZAIMで開催されるSound&Vision III-reflectで行われます。

今回の参加作品はブラジルはリオ・デ・ジャネイロのカルロ・サンソーロ&エリカ・フランケル、メキシコシティ在住のアーティスト、はぎのみほ、そして東京での撮影を行ったVCT(大江直哉、吉田有希、吉田亮子、瀧健太郎)の3都市の「境界」の映像が展示される予定です。

境界を示す壁の映像が実物大で投影されます。是非この機会に体験してみてください。写真はリオの壁(上)とメキシコシティを撮影中のはぎのさんの様子(下)。

詳しい情報はこちら

不定義な境界 プロジェクト概要+参加方法

Undined Boundary 不定義な境界国際ビデオアートプロジェクトへの招待ビデオです。プロジェクトの参加方法も紹介しております。
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“Undefined 不定義” プロジェクトの概要

VCTでは様々なプロジェクトを行っております。2007年ー2009年にかけて行っている「Undefined 不定義」プロジェクトの概要はこちら。

アートにおける「思考禁止」という状況
9・11テロに対して鋭い分析と示唆を唱えたスロヴェニア出身の哲学者スラヴォイ・ジジェクは彼のいくつかの著書で、私達が生きている現代を、生の萎えた「思考禁止の時代」と言っています。

「思考禁止」はアートの文脈においても起こっています。現代の状況や問題というものが消費物や製品として解消されているかのように展開されています。問題に対する力が個人の外部に向かうのではなく、例えば、個人の温床によって展開する「オタク的」な、単に技巧的で工芸的なアート、キッチュで一見難解なアートが多く消費されています。観客は表面だけを鑑賞し、中身の無いアートとして消費してしまっている現象は現代の病理とも言えます。思考本来の意味や現代の状況に対する実感が薄れ、過剰に流れるイメージや情報に時間を費やすという虚構に私たちはいるのかも知れません。

国際ビデオアートプロジェクト「不定義な境界線」


uw-main.jpgはじめに
 ことヴィデオアート作品という括りにおいて、アーティスト活動の多くが個に集約されつつある昨今。かつての芸術運動のような集団性のある作品を実現できないかという考えが、俄かにビデオアートセンター東京で話し合われるようになりました。

 そこで考案された当企画「不定義な壁」は、各国のアーティストが国境を越えてひとつの作品を手掛けることができるものとして実施されます。

この企画の目指す目的
・ITCによるグローバル化・電子映像機器の普及による制作環境の変化など、時代の動向を踏まえた作品の制作
・さらにはあらゆる意味での「壁」とは何かを考え、象徴する作品の制作です。

グローバル化された時代
 「グローバル化」と一言に言われる近年の状況は、あらゆる国境を飛び越え、かつてない国同士の交流が可能となっています。例えば、飛行機による高速な移動手段と、ITCの普及により、離れた場所への関与がより容易になった時代といえるでしょう。

不定義な境界線とは
 しかしながら、私たちを隔てる壁はあらゆる意味において依然存在し続けているともいえます。便宜的な意味でのグローバル化と、私たちの生活に肉薄した意味でのグローバル化(思想信条の違いや、お互いの国に対する理解など)を考えるとき、その大きな隔たりに気づくことができます。
あらゆる国に共通して存在する「壁」とは、ある種その国や地域の風習を象徴した作りをしています。あるいは、国によっては象徴的な壁を持たない地域もあるかもしれません。

シンガポールのシンポジウムにてVCTプロジェクトのプレゼン


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会場になったEmily Hill(右)は大戦中の元日本領事館跡、現在はオルタナティヴ・スペースとして活用されている。ディスカッションの間のパネリストと観客との交流の様子(左)


シンガポールのEmily Hillで開催されたCDN/クライシス・デザイン・ネットワークにて、パネルディスカッションとしてVCTプロジェクト「不定義な境界線」のプレンゼンテーションが行われました。

ビデオアート・イベントのお知らせ「 リオ ― 東京 都市の境界線を可視化する」


VIDEOART CENTER Tokyo presents
ブラジル ビデオアート カルロ・サンソーロ氏を迎えて
リオ ― 東京 都市の境界線を可視化する

BRAZILIAN VIDEOART
artist: Carlo Sansolo
"Visualization of boundary of Cities Rio de Janeiro - Tokyo"

日時:2008/7/19(土) 15:00-17:00 (開場14:30)
場所:早稲田大学26号館:大隈記念タワー(早稲田) B1F 多目的ホール 
入場:無料

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