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サントリー音楽祭で飯村隆彦x鈴木治行 生演奏

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サントリーサマーフェスティバル2011で飯村隆彦 x 鈴木治行のライブ演奏

サントリー芸術財団は、8月22日(月)から30日(火)にかけて、世界の大作曲家から日本の若手までの最新の音楽を紹介する「サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY 21>」を、サントリーホールにて開催。今年の特集は映像と音楽(ライブ演奏)のコラボレーションで、27日には飯村隆彦作品と 鈴木治行のライブ演奏も行われます。この他、実験映像、ビデオに携わるアーティストの共演が多数。

2011年8月27日(土)19:00 ブルーローズ(小ホール)<室内楽>

◇演目: 映像×音楽
久里洋二×一柳慧:
G線上の悲劇(1969/35mmフィルム、カラー、モノラル)

松本俊夫×湯浅譲二:
オートノミー《自律性》(1972/16mmフィルム、カラー、モノラル)

加藤到×藤枝守:
ゴーランド(1980/16mmフィルム、カラー、モノラル)×
フォーリング・スケールNo.2(1975/2011)音楽・改訂初演

中村滋延:
《哀歌》ソプラノとコンピュータ音響・ビデオのための(2008/2011)改訂初演

飯村隆彦×鈴木治行:
フィルム・ストリップスII-生演奏版(DVD「目には目を、耳には耳を」より)(1966-1970制作/2011作曲)(DVCAM、白黒)音楽・世界初演

マン・レイ×望月京:
理性への回帰(1923/35mmサイレントフィルム、白黒)× 理性の迷宮 無声映画のための音楽(2007)音楽・日本初演

山口智也×藤倉大:
フルイド カリグラフィー ヴァイオリンとライヴヴィデオのための(2010)映像・日本初公開/音楽・日本初演
http://www.suntory.co.jp/news/2011/11075.html
サントリーサマーフェスティバルで飯村x鈴木生演奏
サントリー芸術財団は、8月22日(月)から30日(火)にかけて、世界の大作曲家から日本の若手までの最新の音楽を紹介する「サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY 21>」を、サントリーホールにて開催します。今年の特集は映像と音楽(ライブ演奏)のコラボレーションをお楽しみいただく3企画です。大ホールでは制作当時上映を許可されず今回が世界初公開となる、ロシア・アニメ界の巨匠フルジャノフスキーによる「グラス・ハーモニカ」や、映像の魔術師ビル・ヴィオラによる「砂漠」を上演します。また、1960年代以降の日本を代表する映像作家と作曲家による実験的短編作品の変遷を俯瞰いただく公演を開催します。

コンサートサイトより
8月27日(土)19:00   ブルーローズ(小ホール)<室内楽>
◇演目
   映像×音楽
   久里洋二×一柳慧:
      G線上の悲劇(1969/35mmフィルム、カラー、モノラル)
   松本俊夫×湯浅譲二:
      オートノミー《自律性》(1972/16mmフィルム、カラー、モノラル)
   加藤到×藤枝守:
      ゴーランド(1980/16mmフィルム、カラー、モノラル)×
      フォーリング・スケールNo.2(1975/2011)音楽・改訂初演
   中村滋延:《哀歌》ソプラノとコンピュータ音響・ビデオのための(2008/2011)改訂初演
   飯村隆彦×鈴木治行:フィルム・ストリップスII-生演奏版
                        (DVD「目には目を、耳には耳を」より)
                        (1966-1970制作/2011作曲)(DVCAM、白黒)音楽・世界初演
   マン・レイ×望月京:
      理性への回帰(1923/35mmサイレントフィルム、白黒)×
            理性の迷宮 無声映画のための音楽(2007)音楽・日本初演
   山口智也×藤倉大:
      フルイド   カリグラフィー   ヴァイオリンとライヴヴィデオのための
                        (2010)映像・日本初公開/音楽・日本初演
◇出演
   指揮=佐藤紀雄
   ピアノ=砂原   悟   ソプラノ=持松朋世   ヴァイオリン=花田和加子
   音響=有馬純寿   演奏=アンサンブル・ノマド
   演奏順未定
   映像と音楽を最適環境にてお楽しみいただくため一部高画質デジタルメディアにて上映します。