2013: 2013年6月アーカイブ

飯村隆彦のNYガイセン・レトロスペクティブ#4〈光×時間〉

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飯村隆彦のNYガイセン・レトロスペクティブ#4〈光×時間〉 

日時 7/7(日) 開場14:30/ 開演15:00
料金 一般¥1,800 / 学生¥1,500
会場 Uplink  ROOM(2F)

第1回から、読売、朝日、東京新聞、共同通信等に取り上げられ、大きな反響を呼んだ、飯村隆彦のレトロスペクティブも最終回。その#4は、<光X時間>というテーマで、明滅するミクロの時間から億光年のマクロの時間にいたる,瞬間に永遠を見る映像世界を現出します。また、このシリーズの呼び物となったパフォーマンスは映像アートの再生を期して、「映像のライブ」からの再出発を叶えます。



ビデオアート展 「彷徨(ほうこう)~都市と砂漠の間で」

Atraves-Nicolela.jpgビデオアート展 「彷徨(ほうこう)~都市と砂漠の間で」
横浜フランス月刊の一環で、マルセイユで開催されているビデオアートフェスティバル「レ・ザンスタン・ビデオ」が、政治、社会、文化、そしてテクノロジーといった、私たちを取り巻く複雑な今日の世界において、なお進化を続けるビデオ・アートを礼賛しようとするビデオアート展が開催されます。


2013年6月21日(金)~30日(日)11:00 - 19:00  入場無料
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館

主催:アンスティチュ・フランセ横浜
キュレーション:マルク・メルシエ(レ・ザンスタン・ビデオ)www.instantsvideo.com

「ぼくらはヴィジュアルで思考する」刊行

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[関連情報]

visual philosophy note vol. 1「ぼくらはヴィジュアルで思考する: シームレス・メディアの時代とvideo art(見ることの技術/芸術)

見ること=考えること Visual philosophyの出発点を高らかに告げる宣言(マニフェスト)にして、写真、映画、テレビ、インターネットなど、あらゆるメディアとジャンルを突き抜けるヴィデオ/電子映像の奔流を解読するための航海図(ガイドマップ)  電子映像に満たされた世界で、映像に埋没するのではなく、そこから新しい芸術と 哲学を立ち上げるために積み重ねられてきた、真摯な対話と思考の集成。

執筆者/発言者:諏訪敦彦,ホンマタカシ,飯村隆彦,宇野邦一,松本俊夫、西山修平、ジョナサン・ホール,河合政之、瀧健太郎

REF lab. 編、現代企画室発刊。 書店でも扱っております、AMAZONや楽天からも購入可です。

イベント

VIDEO TRACKING vct chronicle 02-09:

VCT Media Design:

Undefined Boundary Project 不定義な境界プロジェクト:

ブラジルビデオアート カルロ・サンソーロCarlo Sansolo exhibition:

V-LOUNGE | カナダ・ビデオアートチャンネルvol.1-3:

エロディ・ポン Elodie Pong - ペリフェラル・エリア Peripheral Area

:::TELEPIDEMIC:::

AVICON 2003

Maurice Lemaitre

inVex Intercultural Videoart Exhibition 2002